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シャープ、鴻海精密工業と業務資本提携

シャープは、鴻海精密工業との間で業務提携を及び鴻海精密工業を中心とするグループ企業4社を割当先とした第三者割当による新株式の発行(以下「第三者割当増資」という(電気機器業界のM&A)。)を行う。またこの資本業務提携に関連してシャープの子会社の株式の一部を譲渡する。シャープは、今回の資本業務提携によりグロールレベルの垂直統合を実現し、世界トップクラスのオンリーワン商品の創出・バリューチェーンの強化などを通じて事業拡大を図る。業務提携の目的は以下のとおり。
(1)鴻海精密工業の購買力を活用した大型液晶事業安定化
(2)液晶テレビのコスト競争力強化による収益性向上
第三者割当増資の内容は以下のとおり。
鴻海精密工業及び同社の関係会社である鴻準精密工業、FOXCONN FE 及びQ-Runに対しそれぞれ、50,000,000株、8,029,000株、31,143,000株及び32,477,000株(それぞれ平成24年2月29日現在のシャープの発行済株式総数1,110,699,887株の4.50%、0.72%、2.80%及び2.92%)の新株式の発行を行う。これによる調達額は66,906百万円。なお、資本業務提携に伴う割当予定先からの取締役の受け入れの予定はない。またシャープの子会社であるシャープディスプレイプロダクトの株式を鴻海精密工業の代表を務める郭台銘氏に譲渡する。譲渡する株式は1,320千株(所有割合46.48%)。譲渡金額は66,000百万円
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