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M&A時の譲渡価格等における企業の価値は、会計上の簿価で算出するものではなくファイナンスの考え方に基づいて算出、企業価値はNPVで決まります。
【 2018年07月23 11:07 現在 】
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M&A(Mergers and Acquisitions)

企業価値算出(コンサルティング) | M&Aなら新日本総合事務所

企業価値はNPVで決まります

M&A時の譲渡価格等における企業の価値は、会計上の簿価で算出するものではなくファイナンスの考え方に基づいて算出します。即ち、現時点での企業価値・事業価値とは、対象となる企業(事業)が将来に亘って生み出すFCF(フリー・キャッシュ・フロー)の現在価値です。これは買収側企業にとっては投資の正味現在価値(Net Present Value:NPV)に他ならないことからも説明できます。従って、企業価値の算定は、将来の一定期間に生み出すフリー・キャッシュ・フローを加重平均資本コストで割り引くことを基礎とします。

加重平均資本コスト(WACC)とは?

WACC(Weighted Average Cost Of Capital:「ワック」と呼ばれる)は、企業が事業展開のために調達する資本が他人資本と自己資本に分類でき、またさらにそれらはリターンに対する順序およびリスクの度合いが異なることから、両方の加重した平均によって調達コストを算出するものです。WACCは、M&A時に限らず平時においても投資家の要求利回りを指しますので、NPV>0は健全経営に対する指標としても有効であり、フリー・キャッシュ・フローをWACCで割り引くことによって個別企業の価値の算出がなされ譲渡価格が導かれていくことになります。

株価算出(Valuation)

企業価値がNPVによって決まることから、株価の算出も税法や簿価のみで試算するものではなくファイナンスによって決定します。実務においてはNPVのみではなく、複数の手法によってヴァリュエーションを行うのが一般的です。

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