お知らせ:テキストテキスト

一般社団法人の目的

公開日:  最終更新日:2018/05/11

53d108e7ce768857aa0e0ec42754c1e0_s

一般社団法人と聞くと、公益性のある事業を行う法人だとイメージされる方が多いかもしれません。しかし、その事業目的は自由であり、制限はありません。

以前の社団法人は、公益性のある団体を想定して作った法人格だったのですが、天下りの温床になったり、公益性が少ない団体が出てきたりなど、さまざまな点が問題視されていました。
そこで、2008年に「一般社団法人及び一般財団法人に関する法律」が施行され、公益性のある法人ならば「公益社団法人」、公益目的にこだわらず事業を行いたい場合には「一般社団法人」という風に、きちんと区別するようになったのです。

この改革により、事業目的の自由度の高い一般社団法人の設立が可能になったのです。ただ、どんな目的でも構わないといっても、後に一般社団法人から公益社団法人への移行を検討している場合は、条件が異なります。なぜなら、公益社団法人に移行する場合には、目的・事業は「公益目的事業」のいずれかに該当するものである必要があるからです。

公益目的事業の種類は、次のとおりです。

1.学術及び科学技術の振興を目的とする事業
2.文化及び芸術の振興を目的とする事業
3.障害者若しくは生活困窮者又は事故、災害若しくは犯罪による被害者の支援を目的とする事業
4.高齢者の福祉の増進を目的とする事業
5.勤労意欲のある者に対する就労の支援を目的とする事業
6.公衆衛生の向上を目的とする事業
7.児童又は青少年の健全な育成を目的とする事業
8.勤労者の福祉の向上を目的とする事業
9.教育、スポーツ等を通じて国民の心身の健全な発達に寄与し、又は豊かな人間性を涵養することを目的とする事業
10.犯罪の防止又は治安の維持を目的とする事業
11.事故又は災害の防止を目的とする事業
12.人種、性別その他の事由による不当な差別又は偏見の防止及び根絶を目的とする事業
13.思想及び良心の自由、信教の自由又は表現の自由の尊重又は擁護を目的とする事業
14.男女共同参画社会の形成その他のより良い社会の形成の推進を目的とする事業
15.国際相互理解の促進及び開発途上にある海外の地域に対する経済協力を目的とする事業
16.地球環境の保全又は自然環境の保護及び整備を目的とする事業
17.国土の利用、整備又は保全を目的とする事業
18.国政の健全な運営の確保に資することを目的とする事業
19.地域社会の健全な発展を目的とする事業
20.公正かつ自由な経済活動の機会の確保及び促進並びにその活性化による国民生活の安定向上を目的とする事業
21.国民生活に不可欠な物資、エネルギー等の安定供給の確保を目的とする事業
22.一般消費者の利益の擁護又は増進を目的とする事業
23.前各号に掲げるもののほか、公益に関する事業として政令で定めるもの

最終的に公益社団法人の形態を目指しているのであれば、上記いずれかの目的に合致した一般社団法人を設立しましょう。
また、定款に目的を定める際には、該当する公益目的事業の法律上の表現をそのまま用いると、公益認定申請手続がスムーズに進むでしょう。

 

こちらのボタンをクリックして、今すぐお申込みください。
で共有してモニターキャンペーン(半額)で申し込む

キャンペーン参加せず、定額で申し込む
ぜひ新日本総合事務所の一般社団法人設立支援サービスをご利用ください!

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
半額モニターシェア応募はこちら モニターシェアなし正規料金はこちら