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一般社団法人Future Skills Project 研究会

公開日:  最終更新日:2018/05/11

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最近、「アクティブ・ラーニング」への転換などを柱とする大学教育改革が改めて注目され始めています。「アクティブ・ラーニング」とは、大学で学部に応じた専門分野を学ぶだけでなく、社会で必要とされるコミュニケーション能力や、課題発見・解決能力、論理的思考力などを、授業をとおして身に付けることです。

そして、アクティブ・ラーニングの手法の一つとして注目されているのが、「フューチャー・スキルズ・プロジェクト」と呼ばれる、大学と企業が連携した講座(FSP講座)です。これは、有志の大学と企業で構成する「Future Skills Project研究会」が実践しているもので、2010年7月に5大学6企業でスタートし、現在は約20大学40企業にまで拡大し、一般社団法人化も実現しました。

一般社団法人Future Skills Project 研究会』
http://www.benesse.co.jp/univ/fsp/
「社会で活躍できる人材をどのように育成すべきか」をテーマに、 企業人と大学人が問題を共有し、主体性と応用力をもった学生を育てる「産学連携」や「アクティブ・ラーニング」「PBL(課題解決型学習)」などのカリキュラムを具体的に提示し、 研究と実践を通じて「産」「学」に共通の課題を議論することを目的として活動している一般社団法人です。

FSP研究会では当初、「大学は社会が求める人材を輩出できていないのではないか」という声が根強いことを課題としてスタートしました。これからの社会で求められる力はどんなものであり、それはどのように育成できるかということを議論し、学生の多くを占める「指示されれば動くが、自分からは動けない層」をどうするかということが問題であると気づきました。こうした「普通の学生」の主体性を引き出し、学びに向かわせ、社会全体の底上げを行う役割こそが大学に本当に求められていることなのです。FSP研究会では、課題解決能力やコミュニケーション能力等の基盤として必要なものが「主体性」であり、すべての能力を発揮するためのエンジンのようなものである、という結論にいたりました。そして、この主体性を大学の学びで引き出すためのサポートを行うための活動をスタートさせたのです。

講座では、企業からの課題に対して学生がグループワークを重ね、アイデアをプレゼンテーションし、それを企業が評価するという体験型学習(PBL:Project Based Learning)の形式を取っています。大学1年生前期に、企業が新入社員研修で課すような実践的なテーマにグループで取り組み、自分たちなりの提案を行います。最初は指導役の企業担当者からは手厳しい講評を受けることになりますが、徐々に成長を見せ始め、自分にどのような知識や能力が足りないのかを理解し始めます。この体験が意識変革につながり、さらに卒業までの高い学習意欲の維持につながるのです。

大学ではインターンシップ(就業体験)が流行ですが、肝心なのは体験をとおしてどういった能力を身に付けるか、ということです。就職に有利だから参加するといった受け身の態度では、本当の力は身に付かないでしょう。その点FSP講座は、大学生活全体で能力を高めようという自覚を、入学したばかりの学生に植え付けるのに効果的な方法と言えるでしょう。

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