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チーム・マイナス6%

温室効果ガス削減の選択

ここ十数年、地球上の様々な地方で異常気象が観測されています。
異常気象に伴う災害により、尊い人命が失われる被害も発生しています。

こういった異常気象や自然災害の原因に、地球の温暖化が影響しているのではないか、という指摘があります。

確かに、日本ではここ十数年、夏の夕方に夕立が降ることが少なくなってきました。ここ数年はまったく雨が降らない年も珍しくありません。
以前ならば、夕方には毎日のように夕立があって雷が鳴り、それらを合図に子ども達は帰宅したものです。雷に至っては、現在は夏ではなく秋や春、時によっては正月に鳴ったりすることもあります。

こうした気候の変動が一過性または周期性のものならば、大きな問題ではないのかもしれません。しかしながら、人間の一世代が生きる間に、明らかに気候が変化していると感じることは、科学者の地球温暖化の立証による結論を待つべきではないのではないでしょうか。

少なからず、現時点において、様々な種類のガスが地球の温室化効果を持つことが証明されています。また様々な活動によって生まれる二酸化炭素が 温室効果ガスのうちの過半数を占めることも明らかになっています。

そこで、地球の温暖化が結論付けられる前に、私たちの行動を変えることによって地球温暖化の進行を食い止めることが、予期せぬ災害を未然に防止することに役立つものと信じて、日々の生活の場面での行動を選択したいと考えます。

チーム・マイナス6%と新日本総合事務所

新日本総合事務所では、チーム・マイナス6%に参加し、クールビズ、ウォームビズ、エコドライブ、電球形蛍光ランプの使用、蛇口をこまめにしめる、過剰包装の遠慮、小さなレジ袋の遠慮、コンセントをこまめに抜くなどをしています。

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